9月開催:全国シンポジウム関西セミナー自主企画に向けての集中議論
【期 日】2006年9月9日(土)?10日(日)
【場 所】京都精華大学交流センター会議室
【題 目】全国シンポジウム関西セミナー自主企画に向けての集中議論
【テーマ】未来に繋がるエントロピー論・学会活動を探る
1.エントロピー論再考
1-1.触媒反応論からエントロピー増大則を再考する(安田俊介)
1-2.図や写真と事例で分かる教養としてのエントロピー論(山田國廣)
1-3.エントロピー論と生命についての仮説(川島和義)
1-4.「20の視点」の批判的検討を通じて「エントロピー論は何を目指すべきか」を考える(田中伸一)
2.市民による研究・活動の方法を探る
2-1.環境と経済に関する経済学の方法論(藤堂史明)
2-2.市民による問題解決のための研究はどうあるべきか(桑垣豊)
2-3.理系の学問の変革 OR その社会的技術開発が人間系の学問の要諦か???井野さんのありがたい批判に応える(森住明弘)
3.環境負荷低減のための指標化の試み
3-1.国際廃棄物問題?リサイクル論は国内問題から国際問題へ(山田國廣/桑垣豊)
3-2.一市民の立場で家庭のエネルギー消費構造を調べ、考える(山見拓)
3-3.循環型ものづくりの事例???京都精華大学における竹屋プロジェクトについて(三輪大介)