11月例会:これからのリサイクルは、どうあるべきか?石原産業のフェロシルト問題に関わって?
【テーマ】 「これからのリサイクルは、どうあるべきか」ー石原産業のフェロシルト問題に関わってー
【日 時】 2005年11月19日(土)午後3時?5時半
【場 所】 名古屋工業大学大学会館(生協3F)(地下鉄、JR鶴舞下車)
【会 費】 500円程度〔カンパ)学生、院生免除
【講 師】 吉川三津子さん(ダイオキシン・処分場問題愛知ネット)
http://homepage3.nifty.com/aichigomi/
【概 要】 平成14年、瀬戸市から「変な土が持ち込まれている」との連絡を受け、関わり始めたフェロシルト問題。「放射性物質が含まれているリサイクルは認めない!」と取り組み始めた問題が、思わぬ企業犯罪へと進展しました。この問題から、企業倫理や今後のリサイクルがどうあるべきかを考えてみましょう。
(主な話し)
1.フェロシルト問題、活動の報告
2.石原産業の責任「企業倫理は存在するのか」
3,三重県の責任「リサイクル認定に誤りはなかったのか」
4.愛知県の責任「砂防指定地域は産廃の巣」
5.これからのリサイクルはどうあるべきか
問合せ先:〒466-8555名古屋市昭和区御器所町名古屋工業大学材料工学科
大里斉:TEL:052-735-5284 FAX:052-735-5284
または、安藤直彦:e-mail:nando@owari.ne.jp
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なお12月例会は関西セミナーと合同の例会を行います。12月10日(土)11日(日)です。名古屋からは10日に郵政問題と石綿問題の話題を取り上げる予定です。詳細は後日ご案内しますが、日にちを予定しておいてください。