6月例会:原子力空母、横須賀母港化問題の意味すること

【日 時】 2006年6月17日(土)午後3時?6時
【テーマ】 「原子力空母、横須賀母港化問題の意味すること」
【講 師】 新倉裕史さん(非核市民宣言運動・横須賀、ヨコスカ平和船団)
【会 場】 慶応大学(日吉)第二校舎2階224番教室(東横線「日吉」駅下車すぐ)
【参加費】 500円
 1960年の日米安保改定は戦後日本の大きな転回点でありましたが、現在の在日米軍再編はそれを上回る歴史的大転回点となります。全国レベルでさまざまな問題が起きていますが、横須賀を原子力空母の母港にしようとする動きが進んでいます。軍都横須賀に熱出力120万kWの原子炉を搭載した戦艦が常駐し出入りすることの意味することは何か。横須賀の平和運動を長年にわたり支えてきた新倉さんをお迎えして、運動の現状についてお話をうかがいます。

【連絡先】藤田祐幸;?.045?562?2279、e-mail fjit@nifty.com