2005年2月例会横浜のご案内
連絡先:横浜市港北区日吉4?1?1
慶應大学物理 藤田
fjit@nifty.com
Tel,Fax.045-562-2279
20052月例会
【テーマ】
『むらやまちをつくるということ』
【講 師】
畑 聰一さん(芝浦工大・建築計画学)
【日 時】
2005年2月19日(土)午後3時?6時
【会 場】
慶応大学日吉キャンパス2号館224号室
【会 費】
500円(学生、院生免除)
【概 要】
畑さんは、東南アジアをフィールドに、土着文化を形象する集落や住まいに内在する共同性のしくみについて研究を続けてこられました。そのなかで、タイの山村などに学校を建設する支援活動等にも関わってこられました。そうした調査・活動、実践活動をもとに、生活者の立場を無視するような、わが国の都市政策、住宅政策にも議論を進めてみたいと思います。
日本がその処理の義務を負っている。現地調査の結果、中国各地に約70万発に上る遺棄化学兵器の存在が確認されており、その量は今後増えることが予想される。最近、吉林省で子供が砲弾で負傷するという事件が起こったことは記憶に新しい。近年、神奈川県内でも旧軍の化学兵器による被害が起きている。旧日本軍の化学兵器使用の実態と、現在行われている処理作業の実態と問題点などについて。