2015年度・秋の研究集会のご案内
日時 | 2015年11月28日(土)、29日(日) |
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会場 | 名古屋市立大学桜山キャンパス 医学研究科・医学部研究棟1階 (名古屋市営地下鉄桜通線 「桜山」駅下車 3番出口よりすぐ) |
参加費 | 1日目 無料、2日目 資料代 500円 |
問い合わせ | 研究集会実行委員会(青木秀和まで) aoki.hidekazu(@)nifty.ne.jp 090-5871-4596 |
プログラム
1日目(11月28日(土))
【一般講演】(A会場 1:30 ~ 5:00)
- 福本敬夫(会員) 「アベノミクスの対立軸は脱成長だ!」
- 安藤直彦(会員) 「脱成長の課題―ヨーロッパの動きから考える」
- 桂木健次(会員) 「政府債務の借還と財源の通貨発行権(借換債と交付債)について」
- 丸山茂樹(会員) 「ソウルからモントリオールへー社会的連帯経済のグローバルな広がり」
- 田中良(会員) 「再び、電気の話」
- 藤堂史明(会員) 「原子力発電立地政策と地域発展の関係」
- 近藤恭彦(会員) 「ロジスティック関数と成長の限界」
【自主企画】(B会場 1:30 ~ 4:00)
テーマ:「生ごみ資源化の社会的手法に関する議論」
- 中村修(会員) 「生ごみ資源化の取り組みの課題と解決手法について」
- 高見尚吾(学生) 「家庭用生ごみ堆肥機普及政策について」
- 前川忠久(学生) 「資源循環の課題の変化と一般廃棄物会計の新たな枠組みの提案」
- 田中千聖(学生) 「一般廃棄物処理基本計画の評価の試み」
- 塩屋望美(学生) 「焼却施設広域化の経済効果に関する研究」
「資源循環の視点による自治体の長期・広域・循環構想の提案」
2日目(11月29日(日))
テーマ:「エントロピー論からチェルノブイリ、・・そして福島」
【全体講演】(10:00 ~ 1:00)
- 室田武(会員) 「仁科原爆と東電福島原発事故―最速のエントロピー増大過程の一つとして」
- 河宮信郎(会員) 「エントロピー論からみた経済総過程とエネルギー・フロー」
【質疑討論】(2:00 ~ 3:30)
司会: 青木秀和、齋藤武光(両代表世話人)
【世話人会】(4:00 ~ 5:30)
*)世話人会は会員であればどなたでも参加できます。
*1)2日目の全体講演を依頼していた藤田祐幸さんは体調不良により欠席となりました。
*2)一般講演を予定していた井野博満さんはご都合がつかず、取り消しとなりました。
以上