3.11後のエネルギー戦略ペーパー」No.1.No.2 環境エネルギー政策研究所
■「3.11後のエネルギー戦略ペーパー」No.1
「無計画停電」から「戦略的エネルギーシフト」へ(改訂版)
(環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也、主席研究員 松原弘直)
【プレスリリース/PDF】http://www.isep.or.jp/news/c_note.cgi
2011 年3 月11 日に発生した東北関東大地震とそれに続く巨大津波によって東日本は深刻な需給ギャップが生まれたため、「計画停電」が始まったが、十分に計画されず、混乱を極めている。そこで、環境エネルギー政策, 研究所(ISEP)では、関東圏の供給力や過去の需要量を含めた検証を行い、公共政策として行うべき、短期・中, 長期的な施策をここに提言する。
2011/04/05
【プレスリリース】当研究所は、「3.11後のエネルギー戦略ペーパー」No.2 「3.11 後の原子力・エネルギー政策の方向性 ~二度と悲劇を繰り返さないための6戦略~」を発表しました 11/04/05(火)
■「3.11後のエネルギー戦略ペーパー」No.2
3.11 後の原子力・エネルギー政策の方向性 ~二度と悲劇を繰り返さないための6戦略~
(環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也)
【プレスリリース/PDF】http://www.isep.or.jp/news/c_note.cgi
2011 年3月11 日に、東北・関東地方を襲った巨大地震とそれに続く大津波の影響は、計り知れない被害をもたらした。なかでも東京電力福島第一原子力発電所は、巨大地震と大津波の影響で、全電源が失われた後に、冷却水の喪失から炉心溶融、そして大量の放射性物資の環境中への放出など、史上最悪の事態に陥り、今なお収束していない。
本ペーパーは、事故の収束を見据えつつも、同時に新しい原子力・エネルギー政策の方向性を提起し、今後検討が必要な論点を提示することで、世論を喚起することにある。