持続可能な社会のために科学技術はいかにあるべきか
材料技術・エネルギー技術のトレンドと資源物理学的見直し
編著:河宮 信郎 発行:エントロピー学会 エネルギー・材料技術論部会
残部多数
第1部 材料技術・エネルギー技術のトレンド
第1章 地球環境からみたエネルギー技術・材料技術
河宮 信郎
第2章 材料技術のトレンドと問題点
黒田 光太郎
河宮 信郎
第3章 金属スクラップの発生とリサイクリング
徳田 昌則
第4章 エネルギー技術のトレンドと問題点?
4ー1 大量消費時代のエネルギー収支のトレンド
藤田 祐幸
4ー2 太陽エネルギー
井野 博満
第2部 資源物理学的見直し
第5章 資源物理学による技術評価の問題
白鳥 紀一
第6章 LCAの意義と問題点
井野 博満
第7章 工業物質の環境安全問題とLCA
松崎 早苗
第8章 材料研究開発のトレンドと環境管理・監査
山田 國廣
第9章 放射能物質の利用とリサイクルに伴う被害
佐藤 ニナ
第10章 巨大開発研究の虚構性 核融合・消えゆく夢
尾崎 充彦
第3部 技術システムと社会との相関?
第11章 技術開発の合目的性と持続可能性
井野博満
第12章 環境技術と社会システム
鷲田 豊明
第13章 自己再生産の不安定化 生活・研究・教育を蝕む危機
山口 幸夫