「えんとろぴい」第25号(92.11)
エントロピー学会誌 第25号 1992年11月
覚書
広義の経済学の提案を今どう見るか (室田 武)
「渡良瀬遊水池と田中正造」雑記 (多辺田 政弘)
自然主権の思想「ヒト生態史」 (水幡 正蔵)
リサイクル考 (辻 芳徳)
ごみは燃やすべきか? -焼却によらない処理法の提案- (新見 正)
都市とごみ問題 (田中 良)
中国古代のエコロジー -紀元前2世紀の環境破壊告発の書について- (加納 喜光)
地球サミット・NGOが提起した課題 -「永続的発展」をめぐって- (古沢 広祐)
化学合成物質の多消費をたどる食料産業 (久守 藤男)
鹿児島県指宿市における有機農業家のエネルギー自立の試み (橋爪 健郎)
チェルノブイリ原発事故での放出粒子の生成過程について (高島 武雄)
水力発電の「設備利用率」の読み方 (三輪 浩)
エントロピー論教育の勧め(エントロピー教育部会発足の呼びかけ) (田中 伸一)
エントロピーと粒子数 (石井 栄)
訂正 (戸田 清)
編集後記 (河宮 信郎)
エントロピー学会誌への投稿について
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