「えんとろぴい」第56号 (05.11)

エントロピー学会誌 第56号 2005年 11月

覚書

「市民」とは何か (田中 良)
グローバルマネーと地域通貨 (丸山 真人)

第23回エントロピー学会シンポジウム一般講演

環境・エントロピー・持続可能な産業社会 (生嶋 素久)
生物系廃棄物の循環利用の試み (中村 修)
高校の授業記録から ー 環境とエントロピーをめぐるいくつかの視点について ー (黒川 富秋)
民際学事始め:森住さんとコンタクトして私が学んだもの (桜井 醇児)
フレデリック・ソディの経済学研究と物理学:核エネルギー開放をどう危惧したか (桂木 健次、熊谷 博夫)
ワーカーズ・コレクティブ運動の現況と特質 (丸山 茂樹)
続・ごみ戦争と平和(民際学をめぐる関西セミナーの議論に寄せて) (川島 和義)
持続可能な社会に向けた上水道システムへの再構築 (山下 孝光)
熱学法則理解のための体験的学習の実践と分析 ー エントロピー論の基礎となる認識の形成Ⅱ ー (桐山 信一)
都市環境とカーフリーデー ー 横浜けーフリーデー2005を中心に ー (松川 由美)
円高介入資金の行方 ー かくしてわれらの貯蓄はイラク戦費に消えた ー (青木 秀和)
「エントロピー学会を民際学会に改組しよう」に対する関西セミナー参加者との対話から (森住 明弘)
3発目の原発 京都、新潟、小倉、九州各地への投下計画 (桑垣 豊)

談話室

スタイルより中身が大切なのではないでしょうか ー 森住さんの民際学会提案について (井野 博満)
「小網白の森」、「近郊緑地保全区域」に指定 (藤田 祐幸)

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