「えんとろぴい」第71号(11.9)

エントロピー学会誌 第 71 号 2011 年 9 月

覚書・論考

太陽光発電 ― その物理的弱点とコスト高がもたらす化石燃料消費 石田 靖彦 1
「科学の法則=常識」でリニアモーターカーの是非を考える 山下 正和 8
環境倫理覚書 25 脱近代としての脱原発 ―儒教的環境倫理の可能性― 山内 友三郎 12
“もったいない”文化のルーツを探る―先人たちの環境資源観とその論理構造― 福留 高明 18
G・ハーディン「コモンズの悲劇」再考 白川 東馬 27

紹介・書評

井野博満、後藤政志、瀬川嘉之: 『福島原発事故はなぜ起きたか』 内藤 誠 35
エントロピー学会編『原発廃炉に向けて―福島原発同時多発事故の原因と影響を総合的に考える』 藤堂 史明 37
高寄昇三著『虚構・大阪都構想への反論ー橋下ポピュリズムと都市主権の対決』 八代 勝美 41

談話室

原発震災下における茨城(水戸市)の状況 河野 直践 44
河野直践氏への弔辞 菅井 益郎 47
原発震災後の電力需給問題 田中 良 49
「日本全体の拡大エネルギー効率」について 里屋 和彦 51
国家は誰のものか 徳 伸一 55
福岡伸一の「動的平衡論」に対する私の理解についての井野の批判に応える 森住 明弘 58
全共闘について 近藤 凱彦 63

編集後記 64

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