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「研究セミナー」のご案内

世話人会当日、同じ会場にて以下のような「研究セミナー」を開催します。
今回は古沢広祐さん(会員・國學院大學教員)に、持続可能な発展に関する研究の一端を発表して頂きます。興味のある方々は、友人等をお誘いあわせの上、ご参加ください。

日時 2017年12月2日(土)午後1時より
会場 上記世話人会と同じ部屋です。
報告題 「自然における人間の位置と持続可能な発展を考える」
概要 人間世界の成り立ち方について、自分・世界・宇宙から考えるとともに「持続可能な発展」をめぐる世界動向について展望する。
話題提供者 古沢広祐さん
参加費 無料(どなたでも参加いただけます)
連絡先 福本敬夫(fukumoto@chem.sci.osaka-u.ac.jp)

2017年度第2回世話人会開催のお知らせ

本年度の第二回世話人会を以下のような日程で開催いたします。世話人会はエントロピー学会の運営に関して議論する場で、会員であれば誰でも自由に参加して、意見を述べることができますので、皆さん奮ってご参加ください。

尚当日、世話人会に先立ちまして別記のような「研究セミナー」も催しますので、こちらの方へもご多数ご参加ください。

日時 2017年12月2日(土)午後2時40分より
会場 國學院大學渋谷キャンパス
「3号館3305教室」
(交通アクセス)
JR(山手線・埼京線)渋谷駅より徒歩13分。都営バス(渋谷駅東口のりば、学03「日赤医療センター」行き)國學院大學前下車。
(渋谷キャンパス)
詳しくはキャンパスマップをご覧ください。

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投稿者 : solo 投稿日時: 2016-08-13 14:02:36 (474 ヒット)
藤田祐幸さんを悼む 田中 良

 1983年のエントロピー学会創立発起人のひとりであるとともに、長年月にわたってエントロピー学会事務局長として学会運営の中心となってご尽力されてきた藤田祐幸さんが、本年(2016年)7月18日21時45分に永眠されました。ガンとの闘病の末でした。
 藤田さんのエントロピー学会への思い入れは深く、常に言われていたことは、その運営理念でした。すなわち、会則を設けない、会費を定めない、役員選挙を行わない、の3点です。普通の学会運営の基本となるこれらの事項を否定するということに、藤田さんの既存アカデミズムに対する批判精神を感じたものです。
 しかし一方で藤田さんは、学問というもの、そして科学の可能性というものに大きな期待をもたれていたのだ、と私は思っております。「エントロピー」の概念は1983年当時、社会から注目され始めていましたが、「科学技術や諸現象を安易に説明する道具としても用いられるようになってきている」(エントロピー学会設立趣意書)という危惧が、藤田さんをはじめとして設立発起人皆さん共通の思いでもあったはずです。権威主義的な既存アカデミズムには断固背を向けるものの、「市民の科学」を目指すうえでも、議論の科学的根拠や厳密性を重視するのもまた藤田さんでした。藤田さんは何よりも科学者であった、ということが先ず私の思い出の中の「藤田像」です。
 エントロピー学会の活動を語るにあたって、藤田さんは「地域」というものを非常に重視されました。藤田研究室(そしてエントロピー学会事務局)は横浜市港北区日吉の慶応義塾大学にありました。藤田さんは学会発足とほぼ同時に「横浜セミナー」を立ち上げました。会場の変転はありましたが、毎月第三土曜日の午後に公開セミナーが開かれました。テーマは「水」「土」「ごみ」といった身近な問題が中心です。調査、見学を兼ねた旅行もよく行いました。そのなかで1993年2月の山形県長井市への旅は楽しい思い出です。長井市では、「レインボープラン」という生ごみの堆肥化を始めとする、ごみのリサイクルと農産物の地産地消を有機的に結合させた地域循環プログラムが、市民と行政の共同作業で動きだそうとしていました。その現場を見学させていただくため、藤田さんと私たち横浜セミナーが長井市にお邪魔しました。市役所の会議室で「レインボープラン」の説明を受けた後、先方から依頼されての藤田さんによる「江戸の地域循環」の講義が始まりました。横浜セミナーでは藤田さんの話は何度も聴いているのですが、このときの藤田さんの話は黒板を前にしての学校での授業のようなかたちで行われました。聞き手は、「レインボープラン」に関わる市役所の担当職員と市民の方々、そして私たちです。藤田さんは、まず黒板に大きく関東平野と江戸湾の地図を書きました。そしてその地図を縦横に使いながら江戸の物質循環構造を説明していきました。もともと藤田さんは、話し方が上手なこと、したがって講演の上手さは天下一品であること、では衆目の一致するところだと思いますが、板書も超一級でした。後でそのことを藤田さんにお話したところ、藤田さんは「大学の研究者といっても、特に教養に身を置く場合は、きちんと教え方を研究しなければいけないし、板書は特に大事だ」と言われたことは、いまでも記憶に残っています。藤田さんは「大学教員」という「本業」を大事にされるプロの職業人でした。このことから、「教師」としての「藤田像」が浮かび上がってきます。
 ところで藤田さんが横浜セミナーを主宰することには別の目論見がありました。それは藤田さんご家族が当時住まわれていた神奈川県三浦市にある、小網代湾周辺の森の開発計画をストップさせる、ということです。ただし藤田さんの考えは、開発自体に絶対反対ということではなく、自然と人間が共生できる保存方法を創造しよう、というものでした。こうして藤田さんが組織した小網代の森保護組織が、宮沢賢治の描いた理想郷「ポラーノの広場」をモデルとした「ポラーノ村を考える会」でした。藤田さんは専門の物理学だけではなく文学や歴史にも造詣が深い方でした。とくに宮沢賢治の研究が本職ではないか、と思えるほどの宮沢賢治ファンでしたが、これは藤田さんのロマンティストとしての側面の現れでしょう。
 このように、横浜セミナーを組織して「水」「土」「ごみ」といったことの議論を本格化させたことの藤田さんの目的のひとつが、「ポラーノ村」という自然と人間が共生できる共同体を小網代の森に創造することにあったわけでした。「理想」を「夢」で終わらせない、「市民の科学」を実現させる現実主義者としての藤田さんがここにありました。1983年から2006年まで藤田さんはエントロピー学会の事務局を切り盛りされたわけですが、そこでは現実主義的で高度な事務能力を有する実務家としての藤田さんの側面が発揮されたといえます。
 藤田さんを「脱原発運動家」と定義することは正しいでしょうし、藤田さん自身も恐らくそれを本望だと思われるかもしれませんが、私にとっての藤田さんは、まず科学者であり、そして教師であり、さらにロマンティストであり、しかも実務家でした。だからこそ、運動家としてもこのうえない活躍をされたのだと思います。もっともっと長生きをされて、私たちの道標であり続けていただきたかったのですが、残念です。
 改めてご冥福をお祈りいたします。
 

投稿者 : solo 投稿日時: 2015-05-05 10:27:33 (625 ヒット)
<2015年第1回世話人会> 日時    2015年5月9日(土)午後3時より 会場    名古屋市立大学桜山キャンパス       医学研究科研究棟1階非常勤講師控室 <特別セミナー> 日時     2015年5月9日(土)午後1時より 会場     名古屋市立大学桜山キャンパス        医学研究科研究棟1階会議室1 テーマ    「需要者から見たわが国電力事業の総合的解析」 話題提供者     青木秀和さん、河宮信郎さん

投稿者 : solo 投稿日時: 2014-04-23 08:56:37 (2673 ヒット)
エントロピー学会2014年春の研究集会
地域社会から持続可能な未来を考える
  本年度の春の研究集会は、5月17−18日に新潟大学新潟駅南サテライトキャンパス「ときめいと」にて、「地域社会から持続可能な未来を考える」と題して開催します。また、シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」を開催します。
  そもそもエントロピー増大と物質循環を前提とする自然の中で、共に生きる人間社会の在り方を追求してきたのがエントロピー学会です。東電福島原発事故以降は、科学の神話そして利権としての原発問題を取り上げ、自然や社会を壊さない文明の在り方を熱心に議
論してきました。
  事故から三年、福島を中心とする多くの被害者の犠牲を無視するかのように、原発再稼働・原発輸出など原子力利権が復活しようとしています。このような科学技術と政治・経済との歪んだ結びつきを徹底的に批判すべき時は今をおいてないでしょう。
  そして、原発なしでも発展できる、むしろ原発があるから発展できない日本社会からの脱却を、東京電力の二大原発立地地域の一つであった、新潟から発信してゆきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
            エントロピー学会2014年春の研究集会実行委員長    藤堂史明(新潟大)
          
【日 時】 2014年5月 17日(土)13:30〜18:00(終了後 懇親会)
           18日(日)10:00〜17:00(発表終了15:00)

【会 場】 新潟大学 新潟駅南サテライトキャンパス「ときめいと」

【会 費】 2日間:学会員1,500円、一般参加2,000円、学生1,000円

【共 催】 にいがた原子力防災研究会 

【問い合せ】 エントロピー学会2014年春の研究集会実行委員会
〒950-2181 新潟市五十嵐二の町8050
新潟大学大学院現代社会文化研究科 経済学部 藤堂研究室
E-mail:toudou(@)econ.niigata-u.ac.jp
【URL】 学会ウェブサイト http://entropy.ac/
実行委員会ウェブサイト http://www.ecosci.jp/entropy2014/

【申し込み】 上記サイトから参加申し込みができます(予定)。当日の受付をスムーズ行うための事前申し込みです。申し込みなしでの当日参加も可能です。

【宿 泊】 16・17・18日の宿泊が予約可能です。予約方法は下記参照。
     http://www.ecosci.jp/entropy2014/hotel2014.pdf

を印刷して記入の上、FAXで申し込んでください。

【全体スケジュール】

2014年5月17日(土)
プログラム  (ときめいと 講義室A・B)
13:00 受付開始
13:30 シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」
基調講演
15:30 パネルセッション
17:30 シンポジウム終了
18:30 懇親会 (バターフィールド新潟駅店)
20:30 1日目プログラム終了

2014年5月18日(日)
プログラム (ときめいと 講義室A)
9:30 受付開始
10:00 セッションI 「原子力・公害問題の構造」
12:00 昼休み
13:00 セッションII 「核・放射線・原子力リスク」  セッションIII 「科学と社会」

15:00 セッションII終了 セッションIII終了

15:30 世話人会
17:00 2日目プログラム終了

■ 5月17日(土)

12:30 受付開始 (ポスター・展示開始)

13:30 シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」 

シンポジウムプログラム

13:30〜15:20 基調講演 

司会:藤堂史明(新潟大学)

・基調講演I「原発再稼働と地域の発展・自立をどう考えるか ‐福島県の経験から‐」

佐藤栄佐久(前福島県知事)

・基調講演II「-原発再稼働と地域の発展・自立をどう考えるか ‐新潟県の経験から‐」

平山征夫(新潟国際情報大学学長・前新潟県知事)

15:30〜17:30 パネルセッション

司会:菅井益郎(國學院大学)

パネリスト:基調講演登壇者に加えて

伊藤久雄(東京自治研究センター理事・特別研究員)

矢部忠夫(柏崎市議会議員)

中山均(新潟市議会議員・緑の党共同代表)

○懇親会に是非ご参加ください。

会場:バターフィールド CoCoLo新潟店 会費4,000円

■ 5月18日(日)

9:30 受付開始 

10:00〜12:00 セッション I

「原子力・公害問題の構造」   会場「講義室A」

○白 潔(新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程)
「新潟水俣病の患者救済問題 ‐争点としての認定基準‐」
 新潟水俣病問題は、1965年6月の事件発生の公表を始点として、今年まで44年経過したが、この長期にわたる新潟水俣病の患者救済問題はなぜ今まだ解決してないのか?この問題意識を持ち、本論文では1967年の新潟水俣病第1次訴訟から今までやってきた裁判を中心に考察し、特に患者の認定基準について分析した。

○張 博(新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程)
「「原発事故」により露呈した問題点―「電源三法」と「原賠法」を中心に―」
 今回の東電福島第一原発事故後、国民に安心で安全で安価な電力を提供できるという原発推進の宣伝は崩壊した。そして、設立当時の原発誘致の遅々として進まない状況下の懐柔策である電源三法交付金制度は原発立地地域が原発に依存する悪循環に陥る政策ではないかと考えられる。また、「原賠法」に基づき事故後の損害賠償について諸問題が露呈した。そのため、「電源三法」と「原賠法」を再検討する必要があると考えられる。

○楠美順理(中京大学国際教養学部)
「原発による経済効果の評価基準」
 原発の経済効果を3分類し、それぞれについて便益享受主体、望ましさ判断のための視点、同課題等を整理。原発の是非判断に供する。

○安部竜一郎(立教大学経済学部)
「環境リスクの質的定義と擬制的外部化 」
 リスクのエンドポイントを個人の死とおく環境リスクの量的定義は、異なるリスク間の比較を可能にして政策意思決定への道を拓いたが、リスクの質的定義に欠けており、原発のような発生確率は低いが不可逆かつ巨大なリスクの過小評価を招いた。本報告では、環境リスク論とエントロピー論を接合によって環境リスクの質的定義を試みる。

12:00〜13:00 昼休み (会場周辺に多数の飲食店があります)

※セッションII、IIIは同時並行です。ご注意ください。

13:00〜15:00 セッション II

「核・放射線・原子力リスク」  会場「講義室A」

○井野博満(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)
「原発再稼働を認めるべきでない技術的根拠」
  昨年7月に決まった原発の新規制基準1は、かつての「安全神話」の時代と比べるならば、「過酷事故」が起こりうることを認め、対策を事業者に義務付けており、一歩前進のように見える。しかし、巨大地震や多重故障への備えという設計の基本が強化された訳ではない。また、過酷事故対策は、代替電源設備、代替注水設備、ベントフィルタといった周辺設備強化の対症療法であり、その確実性は保障されていない。さらに、過酷事故が発生した場合の住民避難計画は、実際の困難さを無視した絵に描いた餅でしかない。

○岡田正彦(新潟大学医学部名誉教授) 
「エビデンスに見る医療用放射線と環境汚染のリスク」
  原発事故のあと「汚染は胸のレントゲン検査より少なかったので大丈夫」とのコメントがなされていた。本講演では、医療用放射線と環境の放射能汚染とを対比させながら、発がんのリスクをエビデンスに基づいて論ずる。

○佐々木寛(新潟国際情報大学国際学部)
「安全保障と原子力発電――グローバル・リスク社会の文脈から」
  現在の日本における原発再稼働の隠れた理由のひとつとして、将来における安全保障政策としての自前の核抑止力の保持が挙げられることがある。しかしそれがグローバルなリスク社会の文脈でいかに的外れな議論であるのか、今一度整理する。

○藤堂史明(新潟大学経済学部・現社研)
「原子力災害の防災、その考え方と仕組み‐安全かは後で分かる」
  原子力災害の防災の仕組み、避難のあり方が議論されていますが、どのような考え方で安全を決め、防災を図っているのでしょうか。また、人類史的には、私たちは現在進行形でデータをとられている原子力災害のリスクの被験者です。そこから科学と市民社会の在り方を考えます。

13:00〜15:00 セッション III

「科学と社会」     会場「多目的スペース」

○小林良彦(新潟大学大学院自然科学研究科 博士後期課程)
「大学院生として行う科学コミュニケーション」
  科学に対する意識向上、魅力発信を目的とする活動が科学コミュニケーションである。昨今のメディア上では、原発問題や論文不正などの科学関連の話題も多く取り上げられている。非専門家が、そのような話題をどう捉え、解釈していくか、という問題に対して、科学コミュニケーションは重要である。ポスターでは、科学コミュニケーションの重要性、そして、実際に筆者が行なっている科学コミュニ ケーション活動を、科学者を目指す大学院生の目線で説明する。

○掛川洋規(特定非営利活動法人まちづくり学校理事)
「社会的に望ましいエネルギー需給構造とは」
  エネルギーに関する問題は東日本大震災以降特に注目を集めている。議論が多数行われている一方で向かう方向が決まっていないように思える。社会的な望ましさとは何かということを中心に言及したい。

○大関ゆかり(放射能と環境を考える会代表)
「市民の目から見た国の放射能対策・環境政策と地方自治」
  3.11以降の避難者支援、食品・環境の放射能汚染対策に関する活動を通して、市民の目から見た行政の施策の不備や問題点、事例などをまとめてみた。

○本間善夫(科学コミュニケーター)
「3.11後のインターネット情報発信とソーシャルメディア活用」
  2011年の東北地方太平洋沖地震発生直後からソーシャルメディアによる情報の受発信を開始したほか、自作サイトで「DNA修復」ページを作成して有用情報へのリンク掲載も行った。3.11後に科学に対する見方が変質したことも受け、STEM教育の重要性についても言及する。

■ 5月18日(日)15:30〜17:00 世話人会
メール:toudou(@)econ.niigata-u.ac.jp TEL/FAX 025-262-7659(留守電)

投稿者 : solo 投稿日時: 2013-10-08 09:14:09 (1958 ヒット)
エントロピー学会2014年春の研究集会
地域社会から持続可能な未来を考える

 本年度の春の研究集会は、5月17−18日に新潟大学新潟駅南サテライトキャンパス「ときめいと」にて、「地域社会から持続可能な未来を考える」と題して開催します。また、シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」を開催します。
 そもそもエントロピー増大と物質循環を前提とする自然の中で、共に生きる人間社会の在り方を追求してきたのがエントロピー学会です。東電福島原発事故以降は、科学の神話そして利権としての原発問題を取り上げ、自然や社会を壊さない文明の在り方を熱心に議論してきました。
 事故から三年、福島を中心とする多くの被害者の犠牲を無視するかのように、原発再稼働・原発輸出など原子力利権が復活しようとしています。このような科学技術と政治・経済との歪んだ結びつきを徹底的に批判すべき時は今をおいてないでしょう。
 そして、原発なしでも発展できる、むしろ原発があるから発展できない日本社会からの脱却を、東京電力の二大原発立地地域の一つであった、新潟から発信してゆきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
      エントロピー学会2014年春の研究集会実行委員長  藤堂史明(新潟大学)
           
【日 時】 2014年5月 17日(土)13:30〜18:00(終了後 懇親会)
18日(日)10:00〜17:00(発表終了15:00)
【会 場】 新潟大学 新潟駅南サテライトキャンパス「ときめいと」
【会 費】 2日間:学会員1,500円、一般参加2,000円、学生1,000円

【共 催】 にいがた原子力防災研究会 
【問い合せ】 エントロピー学会2014年春の研究集会実行委員会
〒950-2181 新潟市五十嵐二の町8050
新潟大学大学院現代社会文化研究科 経済学部 藤堂研究室
E-mail:toudou(@)econ.niigata-u.ac.jp
【URL】 学会ウェブサイト http://entropy.ac/
実行委員会ウェブサイト http://www.ecosci.jp/entropy2014/
【申し込み】 上記サイトから参加申し込みができます(予定)。当日の受付をスムーズに
行うための事前申し込みです。申し込みなしでの当日参加も可能です。
【宿 泊】 16・17・18日の宿泊が予約可能です。予約方法は下記参照。
     http://www.ecosci.jp/entropy2014/hotel2014.pdf
を印刷して記入の上、FAXで申し込んでください。

【柏崎刈羽原発視察】 5月19日午後開催決定:記載事項の確認が必要で、人数限定です。
藤堂までお申込みください。


【全体スケジュール】

2014年5月17日(土)
プログラム  (ときめいと 講義室A・B)
13:00 受付開始
13:30 シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」
基調講演
15:30 パネルセッション
17:30 シンポジウム終了
18:30 懇親会 (バターフィールド新潟駅店)
20:30 1日目プログラム終了


2014年5月18日(日)
プログラム (ときめいと 講義室A) (ときめいと 多目的スペース)
9:30 受付開始
10:00 セッションI 「原子力・公害問題の構造」
12:00 昼休み
13:00 セッションII 「核・放射線・原子力リスク」  セッションIII 「科学と社会」
15:00 セッションII終了 セッションIII終了
15:30 世話人会
17:00 2日目プログラム終了

2014年5月19日(月)
プログラム
午後 【視察】 柏崎刈羽原子力発電所(安全対策と周辺の状況視察) 実施決定 
申し込みは藤堂まで


詳細プログラム
■ 5月17日(土)
12:30 受付開始 (ポスター・展示開始)
13:30 シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」 
シンポジウムプログラム
13:30〜15:20 基調講演 
司会:藤堂史明(新潟大学)
・基調講演I「原発再稼働と地域の発展・自立をどう考えるか ‐福島県の経験から‐」
佐藤栄佐久(前福島県知事)
・基調講演II「-原発再稼働と地域の発展・自立をどう考えるか ‐新潟県の経験から‐」
平山征夫(新潟国際情報大学学長・前新潟県知事)

15:30〜17:30 パネルセッション
司会:菅井益郎(國學院大学)
パネリスト:基調講演登壇者に加えて
伊藤久雄(東京自治研究センター理事・特別研究員)
矢部忠夫(柏崎市議会議員)
中山均(新潟市議会議員・緑の党共同代表)

○懇親会に是非ご参加ください。
会場:バターフィールド CoCoLo新潟店 会費4,000円

■ 5月18日(日)
9:30 受付開始 
10:00〜12:00 セッション I
「原子力・公害問題の構造」   会場「講義室A」
○白 潔(新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程)
「新潟水俣病の患者救済問題 ‐争点としての認定基準‐」
新潟水俣病問題は、1965年6月の事件発生の公表を始点として、今年まで44年経過したが、この長期にわたる新潟水俣病の患者救済問題はなぜ今まだ解決してないのか?この問題意識を持ち、本論文では1967年の新潟水俣病第1次訴訟から今までやってきた裁判を中心に考察し、特に患者の認定基準について分析した。

○張 博(新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程)
「「原発事故」により露呈した問題点―「電源三法」と「原賠法」を中心に―」
今回の東電福島第一原発事故後、国民に安心で安全で安価な電力を提供できるという原発推進の宣伝は崩壊した。そして、設立当時の原発誘致の遅々として進まない状況下の懐柔策である電源三法交付金制度は原発立地地域が原発に依存する悪循環に陥る政策ではないかと考えられる。また、「原賠法」に基づき事故後の損害賠償について諸問題が露呈した。そのため、「電源三法」と「原賠法」を再検討する必要があると考えられる。

○楠美順理(中京大学国際教養学部)
「原発による経済効果の評価基準」
原発の経済効果を3分類し、それぞれについて便益享受主体、望ましさ判断のための視点、同課題等を整理。原発の是非判断に供する。

○安部竜一郎(立教大学経済学部)
「環境リスクの質的定義と擬制的外部化 」リスクのエンドポイントを個人の死とおく環境リスクの量的定義は、異なるリスク間の比較を可能にして政策意思決定への道を拓いたが、リスクの質的定義に欠けており、原発のような発生確率は低いが不可逆かつ巨大なリスクの過小評価を招いた。本報告では、環境リスク論とエントロピー論を接合によって環境リスクの質的定義を試みる。

12:00〜13:00 昼休み (会場周辺に多数の飲食店があります)

※セッションII、IIIは同時並行です。ご注意ください。
13:00〜15:00 セッション II
「核・放射線・原子力リスク」  会場「講義室A」
○井野博満(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)
「原発再稼働を認めるべきでない技術的根拠」
 昨年7月に決まった原発の新規制基準1は、かつての「安全神話」の時代と比べるならば、「過酷事故」が起こりうることを認め、対策を事業者に義務付けており、一歩前進のように見える。しかし、巨大地震や多重故障への備えという設計の基本が強化された訳ではない。また、過酷事故対策は、代替電源設備、代替注水設備、ベントフィルタといった周辺設備強化の対症療法であり、その確実性は保障されていない。さらに、過酷事故が発生した場合の住民避難計画は、実際の困難さを無視した絵に描いた餅でしかない。

○岡田正彦(新潟大学医学部名誉教授) 
「エビデンスに見る医療用放射線と環境汚染のリスク」
 原発事故のあと「汚染は胸のレントゲン検査より少なかったので大丈夫」とのコメントがなされていた。本講演では、医療用放射線と環境の放射能汚染とを対比させながら、発がんのリスクをエビデンスに基づいて論ずる。

○佐々木寛(新潟国際情報大学国際学部)
「安全保障と原子力発電――グローバル・リスク社会の文脈から」
 現在の日本における原発再稼働の隠れた理由のひとつとして、将来における安全保障政策としての自前の核抑止力の保持が挙げられることがある。しかしそれがグローバルなリスク社会の文脈でいかに的外れな議論であるのか、今一度整理する。

○藤堂史明(新潟大学経済学部・現社研)
「原子力災害の防災、その考え方と仕組み‐安全かは後で分かる」
 原子力災害の防災の仕組み、避難のあり方が議論されていますが、どのような考え方で安全を決め、防災を図っているのでしょうか。また、人類史的には、私たちは現在進行形でデータをとられている原子力災害のリスクの被験者です。そこから科学と市民社会の在り方を考えます。

13:00〜15:00 セッション III
「科学と社会」     会場「多目的スペース」
○小林良彦(新潟大学大学院自然科学研究科 博士後期課程)
「大学院生として行う科学コミュニケーション」
 科学に対する意識向上、魅力発信を目的とする活動が科学コミュニケーションである。昨今のメディア上では、原発問題や論文不正などの科学関連の話題も多く取り上げられている。非専門家が、そのような話題をどう捉え、解釈していくか、という問題に対して、科学コミュニケーションは重要である。ポスターでは、科学コミュニケーションの重要性、そして、実際に筆者が行なっている科学コミュニ ケーション活動を、科学者を目指す大学院生の目線で説明する。

○掛川洋規(特定非営利活動法人まちづくり学校理事)
「社会的に望ましいエネルギー需給構造とは」エネルギーに関する問題は東日本大震災以降特に注目を集めている。議論が多数行われている一方で向かう方向が決まっていないように思える。社会的な望ましさとは何かということを中心に言及したい。

○大関ゆかり(放射能と環境を考える会代表)
「市民の目から見た国の放射能対策・環境政策と地方自治」
 3.11以降の避難者支援、食品・環境の放射能汚染対策に関する活動を通して、市民の目から見た行政の施策の不備や問題点、事例などをまとめてみた。

○本間善夫(科学コミュニケーター)
「3.11後のインターネット情報発信とソーシャルメディア活用」
 2011年の東北地方太平洋沖地震発生直後からソーシャルメディアによる情報の受発信を開始したほか、自作サイトで「DNA修復」ページを作成して有用情報へのリンク掲載も行った。3.11後に科学に対する見方が変質したことも受け、STEM教育の重要性についても言及する。

■ 5月18日(日)15:30〜17:00 世話人会
■ 5月19日(月)午後
【視察】 柏崎刈羽原子力発電所(安全対策と周辺の状況視察) 実施決定 費用及び委細は調整中です。※人数制限、記載事項の確認があります。参加希望は藤堂までお申込みください。 メール:toudou@econ.niigata-u.ac.jp TEL/FAX  025-262-7659(留守電)

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-09-28 15:10:31 (1441 ヒット)
えす No.169   2011年9月13日
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2011年秋の研究集会のご案内
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【日程】2011年10月29日・30日(土・日)
【会場】東京大学駒場キャンパス
    キャンパスマップはこちら→http://www.c.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
最寄り駅:井の頭線 駒場東大前駅
※井の頭線への乗り換えは、JR山手線 渋谷駅、小田急線 下北沢駅、京王線 明大前駅
【会費】
30日午後の記念講演とパネルディスカッション

■第1日目
◎シンポジウム「脱原発依存と人間の安全保障」(午後1時30分〜午後5時30分
18号館1階ホール)
3.11東日本大震災とそれに伴う福島の原発事故は、原発に依存する日本社会の脆弱性を浮き彫
りにしました。これから私たちはどのようにして原発に依存しない社会を作って行けばよいの
か、積極的な議論を展開し、脱原発依存社会のビジョンを語り合う必要があります。
司会:古沢広祐氏
パネリスト:
石原孟氏(東京大学大学院工学系研究科・社会基盤学):洋上風力発電を地域経済の自立と発展
につなげるユニークな構想について語っていただきます。
山田國廣氏(京都精華大学人文学部・環境未来コース):除染活動の現場からの報告をしていた
だきます。
菅井益郎氏(國學院大学経済学部):公害の歴史を踏まえつつ、循環型社会の提案をしてい
ただきます。

■第2日目
◎一般講演(午前10時〜12時30分 18号館4階コラボレーションルーム1、2)
公募します。院生セッションは設けませんので、若手の方も一般講演にお申し込み下さい。応
募締切は10月10日です。
〈応募先〉Eメールの場合:鈴木明(suzukia58(@)yahoo.co.jp)
郵送の場合:丸山真人(153-8902東京都目黒区駒場3−8−1、東京大学大学院総合文
化研究科、電話03-5454-6466)
※応募の際は、講演者氏名、演題、要旨を明記して下さい。
◎英語セッション(午前10時〜12時30分 18号館1階ホール)
詳細は未定です。

◎槌田敦氏記念講演(午後1時30分〜5時30分

今年は、槌田氏が『日本物理学会誌』1976年12月号に「核融合発電の限界と資源物理学」を
発表してから35周年に当たります。槌田「資源物理学」は、原発をめぐる諸問題を原理的に明
らかにしており、その先見性は高く評価されます。槌田理論の現代的意義について御自身に語
っていただきます。

◎パネルディスカッション(講演に引き続き)
槌田理論をめぐって、パネリストから論点を提示していただき、それに基づいて討論と質疑応
答を行います。パネリストとしては、次のお二人が確定しており、他に若手研究者(未定)に
加わっていただく予定です。
・室田武氏(同志社大学経済学部)
・藤堂史明氏(新潟大学経済学部)
*第1日目のシンポジウムおよび英語セッションは下記4団体との共催
エントロピー学会、東京大学「人間の安全保障」プログラム、東京大学持続的開発研究センタ
ー、東京大学持続的平和研究センター
*第1日目の一般講演、第2日目の槌田敦氏記念講演、パネルディスカッションは下記
主催 エントロピー学会
後援 東京大学持続的開発研究センター

なお、10月29日(土)午後6時からエントロピー学会世話人会を行います。
(第1日目シンポジウム終了後)
場所は駒場キャンパス内です(部屋未定)。

【問い合わせ】丸山真人
電話:03-5454-6466

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放射能除染・回復プロジェクトの活動報告
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  4月23,24日に同志社大学において開催されたエントロピー学会研究集会へ福島大学から中里
見博さんが参加され、交流会において福島における放射能汚染の惨状を話されました。それをき
っかけにして「放射能除染・回復プロジェクト」が発足しました。エントロピー学会員の有志が
5月、6月、7月、8月と月1回のペースで、主として福島市における民家や通学路の除染活動、そ
して企業や自治体が管理している土地などのホットスポット測定を実施してきました。8月には阪
大の福本さんも参加して、内部被曝の恐れがある食品の測定や除染の実証実験を行いました。
  7月19日には、福島市の「コラッセふくしま」において、プロジェクトとしてはじめて記者会見
を行い、その場で「声明文」を発表しました。プロジェクトの目的や活動経過がまとめられてい
るので、以下に紹介します。

■声明文
東京電力福島第一原発事故により、福島県を中心とした広い範囲に大量の放射能が降り注い
だ。3月末の段階で福島市と川俣町の学校・保育所などでの放射線測定が保護者の手によっていち
早く実行された。その結果をふまえた保護者・市民からの要請により、4月の時点で、福島県によ
る学校運動場の調査データが発表されて、子供たちの放射能被曝の厳しい実態がわかってきた。
子供たちの被曝は運動場だけでなく、通学路や児童公園や家庭生活圏でも生じている。福島の子
供たちは、一刻も早く避難すべき状況にある。
一部の子供たちは家族とともに自主的に避難している。しかし、まだ多くの子供たちが福島
で不安を感じながら暮らしており、一刻も早く放射能除染を行なうべきである。「避難」と
「除染」という2つの方法は、互いに矛盾するものではない。子供たちの健康と生命を放射能の
脅威から守るという最も重要で基本的な立場に立つならば、「避難」と「除染」は相互補完的
なものである。ところが、国や福島県は、避難させないことを目的に“除染”を呼びかけているか
のようにみえる。もしそうだとしたら、国や県の姿勢は、守るべき根本価値を見誤った本末転
倒な態度である。
 
福島における子供たちのこのような現状を憂慮した私たちは、「子供たちの放射線被曝量を
可能な限り減らす」ことを目的として「放射能除染・回復プロジェクト」を立ち上げ、活動を
開始した。すでに、2011年5月17日から19日には除染すべき民家の事前調査と通学路のホット
スポット測定を行なった。6月10日から14日には、3軒の民家と通学路の一部の除染を実施し
た。そして、7月16日から19日には、企業や自治体の管理地におけるホットスポットの調査と、
民家、果樹園のモデル除染を実施した。
  政府や自治体を頼りにして除染してくれることを待っていても被曝状態が続くだけである。子
供たちの被曝を避けるためには、市民自らが除染を実施していく必要に迫られている。そこで私
たちは市民が実施できる「放射能除染マニュアル(第1版)」を作成した。そこでは、福島県が実
施しようとしている除染方法ついて、とくに「圧力洗浄機」を使用することの問題点を強く指摘
した。
県の除染方法には、そのほかにも、落ち葉などの焼却処理を認めていること、汚染土などの
保管方法があいまいであることなど重大な問題点がある。私たちは、福島の放射能除染作業に
おける重要な原則の一つとして、除去された放射能汚染物質は東京電力に引き取らせ、最終的
には福島第一原発へ戻すことがあると考える。さらに、子供たちの通学路や児童の生活圏にお
ける被曝量を減らすためには、家や学校だけでなく、商業施設の駐車場や自治体の管理地を含
む公共の場所に数多く存在するホットスポットを除染しなければならないが、県が実施しよう
としている除染計画には、それらが決定的に抜け落ちている。
  私たちは今後も、放射能除染マニュアルの改善、実証的モデル除染の実施などを提案し、一刻
も早く福島が放射能汚染から回復する活動を継続していく決意である。
  ●放射能除染・回復プロジェクト  福島の住民の呼び掛けに応じてエントロピー学会有志と複数
の大学教員らにより始められ、住民と一体となって進めているプロジェクトです。
連絡先:中里見博(福島大学行政政策学類)h-naka(@)io.ocn.ne.jp 
  「放射能除染・回復プロジェクト」のこれまで3回の測定調査において、下記のような事実が
確認されました。測定は、京都精華大学の細川弘明さんと同志社大学の和田善彦さんが行いまし
た。これらは「氷山の一角」にすぎず、このような事例は実地に計測調査をすれば容易に発見さ
れます。
以下は測定結果で、数字はすべて地表(または座席上)測定による空間線量率 μSv/hです。
1)高圧水を用いた除染実験がおこなわれた市内の小学校の地上U字溝において 56.9、校庭脇に
積み上げられた汚染土 3.1 (7月17日)
2)通学路:  市内小学校の通学路沿いのU字溝脇草むら 29.2(5月18日)、同地点 151.2(6月
11日)、同地点除染後 4.7(6月12日)
3)福島駅駐輪場: 屋根の無い自転車置き場の排水口付近 8.1 (市内の高校に通う高校生多数
が日常使用する駐輪場)(7月17日)
4)児童公園: 市内、小学校直近の児童公園のすべり台着地点で 15.2 (5月18日)
5)駅前広場:  福島駅東口広場のベンチ真下の排水口  3.8、西口および東口の街路樹根元で 
4.4〜22.4(すぐ近くにベンチやバス停)(7月17日)
6)バス停:  福島駅東口および西口の複数のバス停留所のベンチ、植え込み、雨樋下において 
1.3〜4.8 (7月17日)
7)公共駐車場:
量販店の駐車・駐輪場所の路肩、側溝、植え込みなどで  2.7〜29.6(27.0以上3ヶ所、5.0以上8
ヶ所)(7月17日)

市町村・県・国あるいは公的機関は、放射能汚染状況について、これまでおこなわれてきた
よりもはるかに詳細な調査をただちにおこない、情報公開するとともに、被曝低減のための総

合的な対策をとるべきです。
 
放射線測定や除染は、あくまで被曝低減が目的です。避難・一時待避といった選択肢も含め
て、さまざまな方法による低減化対策を生活圏において総合的に展開していく必要があります。
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「自立的技術・経済の研究会」第3回研究会報告
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◆自立的技術・経済の研究会(第3回報告、第4回予定)
  第3回研究会は、7月16日(土)午後1時30分より24名の参加をえて國學院大學渋谷キャンパス
で開かれ、技術側(現代技術史研究会)から、次の三つの報告があった。

1.「将来のエネルギー計画」(報告者:安藤多恵子)
市民エネルギー研究所が行った、経済予測モデル「エコノメイト」を用いたエネルギー需要予測
モデルについて参照しつつ、そこでモデル推計の前提とした自然エネルギーの将来的普及(規模
・価格等)についての予測について、またFeed-in  Tariff(固定価格買取制度)の有効性に関する
報告があった。
2.「スマートグリッドの現状と、生活の変革」(報告者:内藤誠)
スマートグリッドは小規模の変動の激しい電源と個別の電力消費単位(家庭・企業)をネットワ
ーク化し、これまでの配電網に出来なかった細かい調整を可能にするとされているが、その効果
と限界はどのようなものか報告があった。
3.「太陽光発電のエネルギーペイバックとコストペイバック」(報告者:廣瀬峰夫)
太陽光発電等の新エネルギーの原価は高いが、エネルギー的には相対的に早く元が取れる、とい
う説に対し、LCAの解析では原価の一部をエネルギー費用として算定しているだけで、実際に
は人件費・材料費などに潜在的なエネルギーの投入が含まれるため、エネルギー的にも効率が悪
く、火力より劣る可能性があるという点に関連して報告があった。

  以上の発表での論点について参加者を交えて議論した。とりわけ、新エネルギーの環境面での
評価、価格の変動をどう捉えるべきか(価格が安ければ良いとは限らないとして、高いことはエ
ネルギー使用・環境負荷に関係ないのか)について議論が集中した。
-------------------
◆コメント:
  今回は報告者の三人のみなさんがともに、「貨幣」もしくは「貨幣経済」と「エネルギー」と
りわけ「電気エネルギー」の関係を首座に据えての報告がなされましたが、どれも胸にすとんと
落ちるような報告にはなっていなかったように思います。この原因は、もとより報告者にあるの
ではなく、エネルギーの基本的性質、それと貨幣との関係、このそれぞれについてきちんと整理
して論じられてこなかったところに由来するように思えました。
  エネルギーは、もともとは石炭、石油のように物的に形態把握されて存在するのですが、電気
エネルギーとした途端、社会的に形態把握されるほかなくなって、発電・送配電システム全体に
よって具体的に表現されるようになるのではないで
しょうか。そして電気エネルギーと「貨幣」は、社会的にしか形態把握できないという意味にお
いては相似することになる反面、「貯蔵」において対極をなすといえるのではないでしょうか。
  こうしたことをまず検討し、エネルギーと貨幣の関係について共通理解をもう少し進めたうえ
で今回のような報告をしていただければ、おそらく議論全体がかみ合い、より深まっていくよう
に思いました。(青木)
-------------------
◆「第4回

・日時:2011年9月18日(日)13時半より
・場所:國學院大学渋谷キャンパス
・テーマ:「原発利権の経済学」(仮題)

  3.11の原発震災発生以降、原子力に関する研究者に「御用学者」が多数おり、科学的に中立な
議論をせず、安全神話を振りまいてきたこと、また、政治家・行政・マスコミも、電力事業から
上がる多大な収入から、政治献金・天下り・広告費といった「利権」を受け取り、電力業界と一
体となって闇雲に原子力発電を推進してきたことが指摘されてきています。
  利益の発生と分配の構造について考察し、社会の構造について考察するのは、古き良き経済学
・社会科学の得意とする分野です。「原発震災」を引き起こした「原発利権」について考えるた
め、室田武さんの『原子力の経済学』『電力自由化の経済学』をテキストとして、また、電力料
金のシステムなどについて発表を行い、討議を行う予定です。
・発表予定:
室田武『原子力の経済学』、『電力自由化の経済学』の内容紹介(室田武)
大島堅一『再生可能エネルギーの政治経済学』の内容紹介(青木秀和)

 問合せ先:藤堂 ( toudou(@)econ.niigata-u.ac.jp, FAX 025-262-7659 )
==========================
地域セミナーの報告とご案内
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■名古屋懇談会

名古屋懇談会は諸般の事情で休眠状態にあります。ただ、名古屋懇談会とは別に有志で
「未来につなげる東海ネット」(脱原発社会を実現する市民のネットワーク)http://
tokainet.wordpress.com/へ賛同して「未来につなげるエントロピー名古屋」というネットワーク
を立ち上げました。いまのところはメールでの参加に限定しておりますが、もしメールをお使い
でない方で情報がほしいという方がおられれば「はがき案内」も考えております。ご希望の方は
安藤までご連絡ください。(FAX052-895-2537または電話、052-896-7357)

今回は、他の地域セミナーについての報告および案内はありません。

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-04-12 12:26:29 (1335 ヒット)
第22回 原子力安全委員会臨時会議

平成23年4月10日(日)
10:00〜
原子力安全委員会委員長室

議  題
(1) 福島第一原子力発電所に係る原子力災害特別措置法第15条第2項第1号及び第3号に掲げる事項について
(2) その他

配付資料
(1−1) 原子力災害特別措置法第十五条第二項第一号及び第三号に掲げる事項に関し、意見を求める件 (PDF:81.4 KB)
(1−2) 福島第一原子力発電所半径20km以遠の周辺地域の積算線量の推計について (PDF:1.26 MB)
(1−3) 外部被ばくの積算線量(3月12日から4月5日までのSPEEDIによる試算値) (PDF:175 KB)
 (※「SPEEDI」の運用は、文部科学省により原子力安全委員会事務局の執務室に派遣された(財)原子力安全技術センターのオペレーターによって行われている。)
(追 加) 原子力災害特別措置法第二十条第五項に基づいて意見を求められた件に対する意見 (PDF:146 KB)

速記録  速記録(PDF:188KB)2011.04.11掲載
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan022/index.html

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-04-08 09:04:46 (1179 ヒット)
後記に代えて・承前 藤田祐幸
○ついに恐れていたことが現実のものになってしまいました。予測されていた原発震災の最悪の事態が目前
に現出し、そのあまりのことに、身のすくむ思いがいたします。このことを早くから予見し、警告を発しつ
つあったにも関わらず、そのことを防ぎえなかった自らの無力に絶望し、茫然自失の日々を送っております。
その間にも住民の被曝は累積し、人々の命を蝕み続けているのです。3月末の現段階で、事態はチェルノブイ
リの域を超えようとしており、しかも原子炉の状態は予断を許さない状況が続いています。見晴るかす無人
の荒野がどこまでも続くチェルノブイリの光景が眼前をよぎります。このままでは多くの人々が故郷を失い、
流浪の道に迷い込むことにならざるを得ません。この現実を受け入れたくないと言う強い心の葛藤が私を翻
弄しております。
○エントロピー学会はこの問題を論ずることの出来る唯一の場でありました。しかし、この学会は市民科学
の道を見失い、普通の「学会」への道を辿り始め、自ら作り上げて来た巣の中に閉じこもろうとする傾向が
強まって来たように思われました。私はこのことに強い危機感を持ち、ネット媒体に活動の場を移して社会
的発言の場を作りだしていくことを提起して来ましたが、世話人会の大方の同意を得ることが出来ませんで
した。私はこの学会の設立時より事務局を担当してきましたが、そろそろその役割を終えたと見て、学会の
運営から身を引くことを考えてまいりました。
○しかし、福島に起きている事態に直面し、再びこの学会に果たすべき役割が残されていることがあると、
考えを改めることにいたしました。これから始まる苦難の道を私たちは直視し、一人でも多くの命を守り抜
くことが私たちの責務となりましょう。そのために私は老骨に鞭打って、再度皆さんと共に歩みを続けるこ
とにしました。
○これからの学会の進むべき道は、苦難の中にある人々に直接情報を提供し、行政機構にまで影響を及ぼす
ことでありましょう。そのために、討議を深め、即時的にその結果を発信して行かねばなりません。ネット
媒体の有効な活用が緊急に必要となってきました。
○エントロピー学会が真に果たすべき役割はこの厳しい現状に対応するだけではありません。脱原発社会の
見取り図を社会に提起することも、求められております。原発の問題を単にエネルギーの問題としてみるの
ではなく、原子力的なるものから離脱し、いかに新たなる循環型の社会システムを提起しうるかが、問われ
ることになるのです。そこにこそエントロピー学会の神髄が問い直されることになると、私は思います。
○福島原発事故は国家の崩壊に繋がる深刻な事態です。私が暮らす九州でも、その影響は深刻です。アジア
からの観光客に地域経済の再生の期待をかけていたのですが、福島事故の影響でその計画のすべてが水泡に
帰することになりました。九州新幹線の開通を祝う派手な行事もすべて取りやめになりました。
○東北地方の農漁業の崩壊がもたらす影響は、計り知れないものがあります。衰退に向かっていた日本の経
済は、おそらく再生能力の限度をこえてしまうことになりかねません。
○戦後、灰燼に帰した国土からこの国が立ち上がることが出来たのは、豊かな大地と水のおかげでした。そ
して、苦難の中にも希望の光を見た人々の思いでもありました。しかし、原子力災害の当事国となってしま
った以上、そこには汚染された大地と水が残されてしまいました。故郷を追われ、生産手段を失った無辜の
民に希望はありません。食糧生産手段の大きな部分を失ったこの国の行く末に楽観的見通しはあり得ません。
○幸いにして西からの卓越風が吹くこの国の惨害が、隣接国に壊滅的被害を及ぼすことだけは避けることが
できました。このことが唯一の救いでありました。
○放射能汚染の被害を免れ得た大地を最大限度まで活用し、食糧の生産能力を高めることが、緊急に必要な
ことになりましょう。故郷を失った被災地域の住民を、非汚染地域の耕作放棄地に入植させ、限界集落に活
力を復活させることは、一つの目指すべき道ではないかと思います。そのためには強力な行政の後押しと、
地域住民の理解が必要です。
○この極限状況の中に、真の意味の循環型社会の構築の道筋を指し示すことこそが、この学会の果たすべき
役割であろうと、私は思います。エントロピー学会の再構築に向けて英知を結集していただくことを、願う
ばかりです。

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-04-08 09:02:25 (1292 ヒット)
【日時】2011年5月28日(土)13時半〜17時半
【場所】國學院大學渋谷キャンパス若木タワー5階大学院演習室509教室
渋谷キャンパス アクセス案内図 http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
http://www.kokugakuin.ac.jp/content/000007812.pdf
住所 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
交通アクセス JR(山手線・埼京線)渋谷駅から徒歩約13分
都営バス(渋谷駅東口のりば、学03「日赤医療センター」行、運賃170円)国学院大学前下車
【内容】1.吉川洋著『マクロ経済学』第3版(岩波書店、2009年)を読む
丸山真人さんと藤堂史明さんによる解説と問題点の指摘、質問に答える
2.河宮信郎さんによる自著『成長停滞から定常経済へ』(中京大学経済研究所、2010年)の
紹介と徹底討論
【参加費】500円
どなたも研究会にご参加いただけますが、当日のテキストを前もって読んできていただくことを希望
します。なお、上記河宮さんの編著書は、共著者青木秀和さん宛メールでお申込ください。アドレスは、
aoki.hidekazu@nifty.ne.jpです。送料込み500円で入手できます。

■第1回研究会の報告(井野博満)
3月5日に開かれた第1回研究会は、約25名の参加があり活発な討論がおこなわれ、まずまずの滑り出
しでした。くわしい記録はいずれ出される予定ですが、簡単に、決まったことや今後の予定などをお伝
えいたします。
「自立的技術・経済の研究会」という仮称は、もう少し良いネーミングがないか、よい略称も必要、
という意見が出て、ペンディングとなりました。研究会幹事は、藤堂史明さんと内藤誠さんのお二人に
お願いすることが決まりました。会場は、東京地区で開催する場合は引き続き國學院大學にお願いでき
ることになりました。
研究会の活動内容については、ほぼ隔月に研究会を開催すること、内容は、(1)会員執筆の著書を
素材に突っ込んだ議論をおこなうとともに、必要に応じて、内外の著書や論文を題材に議論を深めるこ
と、(2)具体的な技術の進展状況を調査・報告し、それが及ぼす社会的経済的影響と将来展望について
議論を深めること、という二部構成で進めることになりました。この二本立てでおこないます。この二
つの著書については、すでに丸山さんおよび青木さんからML上に案内が出ておりますので、事前にお読
みいただいて研究会にご参加ください。
上記研究会に続いて、次回は(2)のカテゴリーで7月頃に研究会を開催するよう準備を進めています。
メンバー登録:下記アドレスへメールを送ってください。上記研究会幹事が管理者となり登録します。
ZiritsuGK-owner(@)yahoogroups.jp

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-03-25 17:54:31 (1373 ヒット)
エントロピー学会の皆様へ
学会が、2011年度も名簿管理など業務の一部、事務委託するNPO法人木野環
境において、 以下のような被災地から避難されている方々の支援物資を受け入れて
います。
被災者の方々が住まわれていた場所は、福島第1原発周辺の海岸沿いにある市町村
が北から、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、いわき市
です。>これらの市町村は、地震・津波で大被害を受けただけでなく、福島第1原発
の3km> 以内、10km以内> にあり、避難地域に指定されています。
さらに、福島第1原発の汚染の広がりは、地形や風向きの影響で、北西地域に高レベ
ル汚染が集中する傾向が明らかになっています。
この北西地域の汚染地域に、飯舘村、葛尾村、川内村、田村市があり、土壌、野菜、
源乳などに高レベルの水汚染が検出されています。
そして、そこからの一部住民は現在は栃木県那須塩原市に避難されています。

これらの地域からの避難者への支援物資は、以下の示すように限られています。
関西地域およびそれより西側地域の皆様の中で、食品(米、乾麺、缶詰など)おむ
つ、新品下着の不用品がありましたら、木野環境へ送付していただけませんか。
ただし、木野環境では第1段として3月31日に、地元のアジア学院に支援物資を送
る予定ですから、3月31日までに木野環境に着くようにしていただけきたいので
す。 場合によっては第2段も以後も必要になります。
中部地域より東の皆様は、直接、アジア学院に送付していただくのが無駄がなくてい
いです。避難場所が、アジア学院の近くにあります。
よろしく、お願いします。
                                      エントロピー学会代表世話人     山田國廣
=========================
 栃木県那須塩原市が受け入れている福島県
 (大熊町、富岡町、双葉町、楢葉町、浪江町、広野町、南相馬市、
  葛尾村、川内村、田村市、飯舘村、いわき市など)
  からの被災者向けに物資を送ります。153名36戸(2011年3月22日現在)

3月31日まで京都市(ひじきビル、NPO法人木野環境他)に物資を
 集め発送させます。つきましては、物資の寄付のご協力をお願いします。

また、同じ市内にあるアジア学院(http://www.ari-edu.org/
 も被害を受けているため、下記のものも集めます。


■福島からの避難者支援で必要なもの
  ・食品(米、乾麺、缶詰など)おむつ、新品下着

■那須塩原市にあるアジア学院の再建に必要なもの
  ・パソコン、スキャナー、プリンター

■アジア学院 再建のための寄付金
 (損金処理のための証明書が必要な場合には事前に連絡ください)

(銀行振込)足利銀行 西那須野支店 2962221 学校法人 アジア学院 理事長
丹羽章
(郵便振替)西那須野 00340-8-8758 学校法人 アジア学院

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-03-25 15:55:52 (4478 ヒット)
研究集会プログラム(4月10日版)へ

原発の廃炉に向けて
福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する

エントロピー学会 春の緊急研究集会 2011年3月24日 山田國廣作成
原発の廃炉に向けて
福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する

【主旨】
3月11日に勃発した、東北・関東大震災および福島原発事故による被害の惨状を、私達日本人も、そ
して世界の人々も、ニュースなどで凝視することになりました。
エントロピー学会では2010年10月16,17日に同志社大学において「低炭素社会という名の高ウラ
ン社会を問う」というメインテーマで全国シンポを開催し「原発社会の問題」を取り上げてきました。
その際の報告やパネルディスカッションにおいても、原発事故の可能性について、原発推進派とそれに
対して異議を唱える研究者の間で賛否両論、真剣な討論がなされました。学会では当初、2011年春の研
究集会でも、昨年の全国シンポテーマを引き継ぎ「続・低炭素社会を問う」というテーマで、原発の問
題点も入れながらより広い視野で「低炭素社会」の問題点を検証する予定でした。
しかし、今回の福島原発事故の事実経過やその被害状況を詳細に検証するならば、原発推進派が唱え
てきた「安全性神話」が、誰の目にも明らかな形で崩れてしまったと考えられます。そのことを、より
明確な形で証拠づける必要があります。そこで、春の研究集会は急遽テーマを「廃炉に向けて 福島原
発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する」とし、変更して開催することにしました。
緊急研究集会において解明すべき真相とは、いまのところ以下のような内容が考えられます。今後も、
解明すべき項目は増えていくものと覚悟しています。
? 福島原発同時多発事故とは何であるのか、私達に何ができるのか
? 事故による放射能汚染の広がりや影響の真相
? 福島原発同時多発事故の原因に関する技術的検証
? 原発事故の公報のあるべき姿
? 避難の仕組みをどうするのか 避難中に死亡者、避難孤立を出さないために
? 計画中、工事中の原発を中止させるにはどうすべきか
? 廃炉に向けた環境政策、経済政策
創設以来、エントロピー学会では長年にわたり原発問題に取り組んできました。会員の中には、多く
の専門家が参加しています。いまも進行している福島原発事故の惨状を見るにつけても、私達は「廃炉
に向けて」確かな行動を加速すべきだと決意しました。

【日 時】2011年4月23日(土)14時〜18時、24日(日)10時〜17時
【場 所】同志社大学新町校地 臨光館301号教室(教室変更の可能性があります)
京都市地下鉄烏丸線「今出川駅」より北西へ徒歩8分
【参加費】一般参加の方は資料代を含めて1,000円、学生参加者は資料代も含めて無料

えすNo.167 2011.4
【プログラム】
■1日目:4月23日(土)14時より(司会:和田喜彦)
(0)緊急研究集会の主旨説明と開会のあいさつ 山田國廣
(1) 記念講演 広瀬隆
題名:福島原発同時多発事故から何がわかったのか。そして、私達は何をすればいいのか
(2) 報告 福本敬夫
題名:原子炉から大気、水、食品、人体への放射能汚染の広がりをどうみるのか
(3) 報告 井野博満 題名:福島原発で何が起こったのか−その意味するもの
■2日目:4月24日(日)10時より17時 (司会:山田國廣)
・午前
(1) 特別報告 後藤政志
題名:福島原発事故で何が起こったのか−原発設計技術者の視点
(2) 報告 黒田光太郎
題名:東電・保安院などの事故対応・情報発信はなぜお粗末なのか−柏崎刈羽原発での経験を踏
まえて−
(3) 報告 室田武 題名:原発廃炉の経済学に向けて−二酸化炭素1990年比25%削減の検証
(4) 報告 三輪大介 題名:上関原発の工事中止の行方
・午後
パネルディスディスカション(司会:山田國廣、和田喜彦)
23日、24日の報告者が、時間的に可能であればパネラーとして参加し、可能な限り会場からの参加
者との討論を行います。
パネラー予定者:後藤政志、井野博満、室田武、三輪大介、菅井益郎、福本敬夫、黒田光太郎

※報告者、題名に関して承諾を得ていない方があり一部変更する場合があります。ご了解ください。
研究集会プログラム(4月10日版)へ

投稿者 : solo 投稿日時: 2011-03-25 15:52:17 (1429 ヒット)
2011年度第1回世話人会を、以下の要領で開催します。学会は新たな体制により、改革を着実に進め
なければなりません。3・11大震災および福島原発事故という大問題にも取り組んでいく必要性が出て
きました。重要課題を着実に進めて行くためにも、2010年度までの世話人の方は、継続をお願いいたし
ます。さらに、新たな世話人の方、とくに若い方の積極的な参加を要請いたします。

<2011年度第1回世話人会>
【日 時】2011年4月23日(土)10:30〜13:30
【場 所】同志社大学 新町校地臨光館301号室
※各自、弁当やお茶などを持参してご参加ください。食べながら、議論します。14時から、研究集
会が始まります。準備もありますので、13時30分には終了します。
【議 題】
1.2011年度の新体制について
2.事務局の廃止と一部事務業務の委託
3.エントロピーの編集、発行体制
4.「えす」の編集体制
5.世話人会の開催時期
6.会費未払い会員の取り扱い
7.ホームページの拡充、会員メール、メールマガジンの新設

投稿者 : solo 投稿日時: 2010-05-09 13:51:45 (3802 ヒット)


【企画申込・予稿原稿の締切等】
 一般講演、自主企画、ポスターセッションなど実行委員会企画以外については以下の通りです。
 ○企画申込:8月15日を提出期限とします。
       ※ 講演者氏名、企画趣旨(或いは講演内容のアウトライン)を同時に提出して下さい。
○お問合せ・申込先
第24回全国シンポジウム実行委員会(以下のどちらからでもアクセスできます)
1−全国シンポジウムのweb site: http://kansemi.jp/CCP025.html
  2−実行委員会事務担当田中mail: plot @ nifty.com  tel:06-4865-7575/fax:06-4865-7577
   〒560-0055 大阪府豊中市柴原町1-8-47 田中伸一 
○予稿原稿:9月15日を提出期限とします。
原稿は、WORD又はPDFファイル提出 
A4横書。四方マージン20mm、1段なら1行45字、2段なら1行22字、
いずれも40段とします(編集作業簡素化のため、形式を厳守してください)。
各企画の頁制限は以下の通りとします。
・一般講演:4頁
・自主企画:6頁 (企画全体としてのページ数)
・ポスターセッション:2頁
 ○報告特集:今年のシンポジウムでは、「えんとろぴい報告特集」として全講演の記録を掲載することはやめ、シンポジウム終了後のえんとろぴいに概要を掲載するにとどめます。
その代わりに、予稿集を全会員に配布することとし、参加できなかった会員には、シンポ終了後のえすと同封で発送する予定です

エントロピー学会2010年(第28回)全国シンポジウム 企画(Vo2.4 2010_04_24)
作成:エントロピー学会全国シンポジウム現地実行委員会

関西セミナーメンバーが中心となって結成した現地実行委員会は、2月20日の世話人会に2010年全国シンポジウム企画案を提案し、活発な議論がなされました。それを受けて3月6日と4月17日の実行委員会で具体的な事項、テーマ内容、本部企画の人選などを討議、4月24日世話人会での企画提案、審議がなされ以下の通りとなりました。

【日程】  2010年10月16日・17日(土、日)  ※ オプショナル・ツアーは10月15日(金)
【会場】 同志社大学新町キャンパス 臨光館 (下の地図の左側の○印)
    2階 R201/202/203/206/208/209/210/211/212  及び 3階 R301/(400人収容)
    の10室と2階のフロアを確保済み(※但し、授業の都合で若干の変更可能性あり)
    懇親会場:室町キャンパス 寒梅館(地図の右側○印) 地下会議室A(地A)(ケータリングは生協食堂部)
【役割分担】
実行委員長 : 和田 喜彦
事務 担当 : 田中 伸一  編集担当: 桑垣 豊
会場 担当 : 関西セミナー実行委員会メンバー
顧    問 : 室田 武
※ 実行委員会は当面関西在住現地委員が担いますが、速やかに委員会mlを立ち上げ、積極的にシンポジウム企画を担って頂けるメンバー(例えば自主企画責任者など)に加わって頂けるよう呼びかけます。(窓口は事務担当田中:plot@nifty.com までお知らせ下さい。シンポ専用mlに登録致します)
<会場:臨光館は新町通(地図西側)北行突当り新町校地内南側>


【企画案】

? 基調講演・招待講演・パネルディスカッション:
その年の統一テーマに沿った内容、講演者・パネリストを実行委員会で企画。
今回は以下の通り提案いたします。(企画提案趣旨は後述)
○基調講演: 室田 武 
○招待講演: 米国から招聘する、核による放射能汚染に関わる専門家(プロフィール紹介は後述)
       第一候補−クリス・シューイ氏 Mr. Chris Shuey, MPH
     (サウスウエスト研究情報センター ウラン影響プログラム長)
第二候補−スコッティ・ビゲイJr.氏 Mr. Scotty Begay, Jr.
     (ナバホ先住民。チャーチロック・ウラン鉱山元従業員)
通訳候補:振津 かつみ氏 (医師、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)

?自主企画:地域セミナーや特定のテーマで共同研究する会員内グループがセッションを担う企画
各セクション1教室2時間の枠を設定しています。この中で4〜5名の連続発表やパネルディスカッションなど、自由に企画して頂きます。ただ、似たようなテーマで複数のセッションが重なると、聞く方も話す方も困る事態が生じる恐れもあります。今回のシンポジウムでは、この問題を解消して、よりよい企画になるよう、自主企画参加予定グループの方は、早めに世話人会や実行委員会にお申し出下さい。

?一般講演:例年通り、自主企画によらない個別会員の研究発表の講演枠を設定します。(募集開始!)

?勝手コーナー・ポスターセッション:
フロアや常時開放教室での研究・活動成果の説明や署名活動、機関誌の頒布などの出店企画
  ※今年は、この企画を充実させるために、実行委員会から多くの会員の参加を呼びかけます。そのための教室は十分確保しています。(大学生、院生、高校生にも参加を呼びかけて下さい。(例えば日本生態学会では、高校生枠があります。)

?懇親会 :1日目のシンポジウム終了後、会員間ならびに会員と非会員の交流・ネットワーキングを促進し、親睦を深めるためのパーティー
  ※現在、寒梅館地下会議室(地A)(生協によるケータリング)を予定しています。(会費:4000円/学生・院生2000円予定)

?オプショナル・ツアー:シンポジウムの前の日に、開催地域近郊で実施する見学会
※現地実行委員会では、現在候補として以下を挙げています。
・京都市 戦時中の原爆開発用京大サイクロトロン施設跡見学・上映会(上映時間確認中)
京都の物流の歴史 高瀬川・蹴上インクライン
・敦賀市 「もんじゅ」エムシースクエア等、美浜原発PR館(福井県敦賀市)

2カ所とも実施するのか1カ所に絞り込むのか今後本格的に検討します。ご意見お待ちしています!」

?オリエンテーション講座→エントロピー学校:学会若手の会によるセッション
  オリエンテーション講座は、実行委員会が若手の意見を取り入れて新規会員向けに新たに提案した企画ですが、2/20に若手の会から「自主企画:エントロピー学校」の企画提案があったので、これを尊重して自主企画に組み入れる方向で若手の会と協議しています。大学生、院生との連携も模索中です。
 
   企画趣旨:学会の重要なテーマについて敷居を下げて解りやすい導入セミナーを催す。同じ問題意識を持つ開催地域の多くの若者にも企画に加わってもらい、学会の新規会員を増やすと共に、次代を担う人材を育てる。
   今回の企画テーマ案:原発問題についての入門講座と実践研究活動、
   講師等の候補  :小出裕章、藤田祐幸、京都在住上関原発反対運動活動家、関西電力等原発推進者
   企画形式  :講演、ディベート・討論会、現地活動報告、ビデオ上映会(六ヶ所村、上関等)
※上記企画については、実行委員会企画のパネルディスカッションと有機的に連携する方向で、若手の会と協議調整することになりました。

【統一テーマ及び企画趣旨案】

○統一テーマ「低炭素社会」を問う!
提案趣旨                               文案:和田喜彦、室田武
エントロピー学会は、制御核融合の研究開発に伴う地下資源浪費と放射能汚染の可能性を指摘した物理学者・槌田敦の研究、地域主義研究集談会を立ち上げて地域格差の小さい、そして生態系の営みに根ざす社会を目指そうとした経済学者・玉野井芳郎の研究などをきっかけとして1983年に創設された。地域を重視することにより、本学会には職業的な研究者だけでなく、自治体職員、市民運動や住民運動に関わる人々など多彩な会員が結集し、学際的な議論と研究を進めてきた。
それから30年近くを経た今、温室効果ガス排出削減が必要であるという世界政治の動きと連動する形で、日本においては「低炭素社会」が諸方面から提唱されている。その典型例として、2008年7月の「低炭素社会づくり行動計画」という閣議決定がある。その骨子は、運転時には二酸化炭素を排出しないとされる原子力発電をエネルギー源の中核として推進するというものである。補完的にバイオマスなどの再生可能エネルギーの利用も進めるとしたこの行動計画は、高速増殖炉と核融合の開発も続行するとしている。
しかし、日本に限らず原発は、人工放射性物質を各地に累積させ、安心して暮らせる地域社会の基盤を、時にあからさまに、時に潜在的に掘り崩している。つまり、日本その他の国々で消費される核燃料の原料であるウラン鉱石の採取のため、世界のいくつかの地域で放射能汚染やヒバクシャ(被爆者)を増大させてきたのである。
エコロジカル・フットプリントに依れば、人類の資源消費が地球の環境収容力を既に超過している中で、二酸化炭素のみに焦点をあてた「カーボン・フットプリント」により、問題の本質から人々の関心をずらそうとするのも低炭素社会推進の問題点の一つであるように思われる。このような時代に当たって、京都における2010年大会が、学会創立時の理念にもう一度立ち返りながら、会員がいっそうの研鑽を積む場となれば幸いである。
設立趣意書は、「この学会における自由な議論を通じて、力学的または機械論的思考に片寄りがちな既成の学問に対し、生命系を重視する熱学的思考の新風を吹きこむことに貢献できれば幸いである」と述べている。原発を中核とする「低炭素社会」が生命系重視の熱学的思考と両立しうるか、しえないのか、本大会では、会員外の一般参加も歓迎しつつ、その点を自由に議論し、格差社会を克服する方向をも、非会員の参加者のみなさんと共に検討する場にしたいと考える。

【統一テーマに基づく企画についての審議概要とフレームワーク案】
今回のシンポジウムでは、提案趣旨で述べたとおり、低炭素社会か、反原発かの奇妙な二項対立を解きほぐす道を探ることが強く求められる。論点を立体的に捉えるため、2つの問題軸を直交させて世の中の様々な動きに当てはめて分析し、それぞれの立場の論客が意見を戦わせることによって、問題の所在を明らかにしたい。その上で、今後の学会各員の研究の方向性を見いだせればと期待する。
テーマワードはさらに、かつて当学会のテーマ“循環型社会を問う”と対比する意味も含んでいる。一つは、「循環」さえすれば環境問題が解決するかのような幻想を多くの人に与えた点では「低炭素」と似ている。それでも言葉自体には一定の有効性を評価できた。政府や財界のミスリードを糾すという視点で論じればよかったといえる。一方「低炭素」は環境問題の指標を全て炭素に還元して社会・経済を組み立てようとする「炭素本位制」の選択であり、必然的に循環になじまない“核”も取り込む。その一方で、例えば森林の環境保全への役割等が評価されないなど多くの視点が抜け落ちる。これは「循環型社会」への“問題糾弾“だけでなく、より多様で立体的な分析や提言が必要となることが予想される。
そこで、まず初日の基調講演で、提案趣旨と二日間で展開が望まれる議論の流れを、主催者を代表して室田武がオリエンテーションする。ついで国際的な観点から、和田喜彦がアメリカから招聘を考えている核による放射能汚染問題に携わる専門家による“招待講演”を行う。昼食のあと、午後からは、会員による様々な観点からの自主企画、一般講演及び勝手コーナー・ポスターセッションを展開。
2日目の午前中もこれを継続する。昼食の後、クライマックスとなるパネルディスカッションで、統一テーマについて十分時間を割いて、徹底的に討論し、当学会から、この閉塞状況を打開する論や策をぜひ打ち立てたい。

【パネルディスカッションのイメージ】


 上図はCO2と原発への見方という2因子で構成する4象限空間で各立場を表したものである。シンポジウムでは、各象限の立場を代表するパネリストによる「低炭素社会を問う」討論を想定した。
パネリスト候補(4〜5名想定):
 ・第一象限:田島一成環境副大臣(または藤野国立環境研究所長)・・・国の立場から
 ・第二象限:早川光俊(CASA)、星川淳(グリーンピース)、松崎早苗・・・環境NGO及び生命科学の立場から
 ・第三象限:小出裕章(京大原子炉研究所)・・・・・・原発研究専門家の立場から
 ・第四象限:未定
○コーディネーター:山田國廣
基本構想は以上の通りですが、パネリストなど細部について更に検討します。


【企画申込・予稿原稿の締切等】
 一般講演、自主企画、ポスターセッションなど実行委員会企画以外については以下の通りです。
 ○企画申込:8月15日を提出期限とします。
       ※ 講演者氏名、企画趣旨(或いは講演内容のアウトライン)を同時に提出して下さい。
○お問合・申込先
第24回全国シンポジウム実行委員会(以下のどちらからでもアクセスできます)
1−全国シンポジウムのweb site: http://kansemi.jp/CCP024.html
  2−実行委員会事務担当田中mail: plot @ nifty.com

○予稿原稿:9月15日を提出期限とします。
原稿は、WORD又はPDFファイル提出 
A4横書。四方マージン20mm、1段なら1行45字、2段なら1行22字、
いずれも40段とします(編集作業簡素化のため、形式を厳守してください)。
各企画の頁制限は以下の通りとします。
・一般講演:4頁
・自主企画:6頁 (企画全体としてのページ数)
・ポスターセッション:2頁
 ○報告特集:今年のシンポジウムでは、「えんとろぴい報告特集」として全講演の記録を掲載することはやめ、シンポジウム終了後のえんとろぴいに概要を掲載するにとどめます。
(但し、実行委員会企画の内容はできるだけ詳細な内容を掲載します)
その代わりに、予稿集を全会員に配布することとし、参加できなかった会員には、シンポ終了後のえすと同封で発送します。

【その他、世話人・会員への呼びかけ等】
関西セミナー・シンポジウム現地実行委員会では、既に世話人会ML及びWEBにて案内のとおり、4月より全国シンポジウムまでの数ヶ月間、月一度のペースでシンポジウム統一テーマに関連する内容の学習会・研究会「『低炭素社会』を問う連続講座」を開催します。会員はもちろん、関心のありそうな非会員の個人や、かつての会員、NGO・NPO、市民活動・研究団体等にも情報を発信します。この研究会は、新規会員の開拓と全国シンポジウムの宣伝を兼ねておりますので、会員の各位から非会員のご友人への積極的なお声掛けを宜しくお願いします。エントロピー学会活性化の運動の一つと捉えていただけると幸いです。
また、関西セミナーを主体とする現地実行委員に加え、次期世話人会で人事決定後、直ちに世話人や地域セミナーで活躍しておられる会員に全国シンポジウム実行委員に加わって頂くよう呼びかけます。ぜひ、ご協力お願いいたします。
なお、この企画に関する最新情報は以下のwebから閲覧できます。
http://kansemi.jp/CCP024.html

【参考資料】
◎招待講演者候補1
クリス・シューイさん Mr. Chris Shuey, MPH.(公衆衛生学修士)
サウスウェスト研究・情報センター ウラン影響評価プログラム長
Director, Uranium Impact Assessment Program
Southwest Research and Information Center
所在地:105 Stanford SE PO Box 4524 Albuquerque, NM 87196 USA
電話:505/262-1862 Fax: 505/262-1864 メール: Info@sric.org.
 クリス・シューイ氏は、米国のナバホ先住民居留地内外のウラン鉱山の放射能汚染被害を調査研究しており、ナバホ先住民コミュ二ティーの放射能汚染の除去とナバホ民族の人権回復のために奮闘している。その一途な姿勢は人々に感銘を与えていると和田には思えた。サウスウェスト研究・情報センターは、ニューメキシコ大学に隣接した住宅街にある。ここでは、複数の研究員が勤務しており、和田はそのうちの4人に会っている。シューイさんが無理であれば、他の研究員を紹介していただくという方策もありえる。
←クリス・シューイ氏

◎通訳候補:振津かつみさん(チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)

投稿者 : solo 投稿日時: 2010-04-24 14:50:36 (2177 ヒット)
10月16日〜17日(土・日) 
10/15(金):オプショナルツアーを予定
会 場 :同志社大学今出川(新町)キャンパス 臨光館
市営地下鉄烏丸線今出川駅北側へ徒歩5分
同志社大学今出川(新町)キャンパス案内図
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html

統一テーマ:”低炭素社会を問う”
最新情報は以下のURLで得られます。
http://kansemi.jp/CCP024.html

投稿者 : solo 投稿日時: 2010-04-19 13:08:39 (2031 ヒット)
<2010年度第1回世話人会のお知らせ>
第一回世話人会を以下のように開催いたします。世話人会は会員で
あれば、誰でも参加して意見を述べることが出来ますので、奮って
ご参加ください。直、今回は引き続いて翌日に「エントロピー学会
の今後」について議論する集会も催しますので、ご都合のつく方は
そちらの方へもご参加ください。

<日時>:2010年4月24日(土)午後1時より
開始時間が通例より1時間早くなっていますのでご注意ください。
<場所>:同志社大学新町校地 臨光館212号教室
(市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、詳細は同志社大学のホーム
ページをご覧ください。)

http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

<議題>:
2010年度全国シンポジウムについて
2010年度世話人会の体制について
2009年度会計報告について
「エントロピー学会の今後」集会について 他

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