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原発事故コーナー
原発事故コーナー : NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から2ヶ月」
投稿者 : solo 投稿日時: 2011-05-12 21:47:26 (2400 ヒット)
5月15日(日曜日)午後10時〜11時30分にNHK教育テレビで標記の番組が放送予定です。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0515.html

木村真三さんに関しては「高木学校」のページ
http://takasas.main.jp/tushin_062.html
に、2009年4月の月例勉強会「医療従事者における電離放射線
被ばくのリスク評価」が報告されています。

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ネットワークでつくる放射能汚染地図
〜福島原発事故から2か月〜

福島原発事故は、周辺地域に未曾有(みぞう)の放射能災害を引き起こした。時間経過
とともに拡大する避難エリア。住民たちが自分たちの村や町に、いつになったら帰れる
のか、その展望は全く見えない。いま住民たちが求めているのは、被曝(ひばく)によ
る人体影響と、今後の土壌汚染への対策を、客観的かつ冷静に考えてゆくための基礎と
なるデータ・放射能汚染地図である。

ETV特集では1954年のビキニ事件以来、放射線観測の第一線に立ち続けてきた元理化
学研究所の岡野眞治博士の全面的な協力のもと、元放射線医学研究所の研究官・木村真
三博士、京都大学、広島大学、長崎大学の放射線観測、放射線医学を専門とする科学者
達のネットワークと連係し、震災の3日後から放射能の測定を始め汚染地図を作成して
きた。観測チームは、周辺地域の土壌、植物、空気中の粒子を採取し放射線量を計測す
る一方、岡野博士が開発した計測機を自動車に搭載して、福島県内の道路2000キロ
を走破した。この計測器はビデオで撮った現場映像とともにGPS情報、放射線量、放
射性核種のスペクトルを、同時記録してゆくことができる世界唯一の機器であり、チェ
ルノブイリ事故での計測により国際的な評価を得ている。

一方、文部科学省や福島県、IAEA、アメリカエネルギー省も、独自に汚染の計測を
進めており、その結果が公表され始めている。これらのデータと、独自収集データをつ
きあわせることで、原発周辺地域のきめ細かい土壌汚染のマッピングが可能になる。

番組は、放射能汚染地図を作成してゆくプロセスを追いながら、原発災害から避難する
人々、故郷に残る人々、それぞれの混乱と苦悩をみつめた2か月の記録である。

(名古屋の黒田会員より)

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