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本年度第一回世話人会開催のお知らせ

日時 2017年7月22日(土)午後3時半より
会場 同志社大学今出川校地「良心館 410番教室」
(交通) 京都駅より地下鉄烏丸線10分の「今出川駅」下車1番出口すぐ
交通アクセス(同志社大学web)
googleマップ

世話人会は会員であれば誰でも出席し、意見を述べることができますので、会員の方は奮ってご参加ください。また、本年度の世話人も合わせて募集いたしております。世話人は選挙ではなく、会員であれば誰でも自己申告によりなることができます。

世話人になりたいとお思いの方は、世話人会にご参加いただくか、または直接事務局へご連絡ください。

会員によるセミナー開催のお知らせ

日時 2017年7月22日(土)午後12時半より
会場 上記世話人会と同じ部屋です。
内容 プログラム(PDF形式, 117KB)
参加費 無料(会員でなくても誰でも参加できます)
連絡先 福本(fukumoto●chem.sci.osaka-u.ac.jp)●を@に変更
原発事故コーナー
原発事故コーナー : 福島原発で再臨界? ダルノキ-べレス論文の概略
投稿者 : solo 投稿日時: 2011-04-13 12:52:47 (2322 ヒット)
寺尾@元世話人さんによる
====== ダルノキ-べレス論文の概略 ======

次の二つの事実が大事です。

事実1:中性子が観測されたこと。
中性子が3月13〜15日に、1、2号機南西1.5km地点で、13回観測された。

事実2:冷却海水中に放射性塩素-38が存在したこと。
1号機の冷却に用いた海水中に、塩素-38からの放射能が1ccあたり
   160万ベクレル測定された。これは塩素-38の濃度にすると
   1ccあたり51億6千万個に相当する。

この放射性塩素-38は、海水が含有する塩素-37が中性子を
   取り込み、ガンマ線を放出する核反応を起こした結果
   生成したものと考えられる。

生成する塩素-38の濃度は、中性子が1平方センチあたり、
   1秒間に何個流れるかが分かれば計算できる。

核燃料から発生する中性子線の流れの個数を評価するために、
   1号機の核燃料(連鎖反応は止まっているとして)が
    1.溶融して底に溜まりその上を冷却海水が通る場合、
    2.燃料は完全には溶融せず核燃料の間に空隙があり
     そこを海水が通る場合、
   という、二つの場合を考え、それぞれ得られた個数の
   中性子によって生成する塩素-38の濃度を計算した。
   その結果、濃度は1ccあたり最大に見積もっても、
   1.の場合で1万7100個、2.の場合は659個、何れの
   場合も、実測の51億6千万個よりはるかに少ない放射性
   塩素-38しか生成しないことがわかった。

したがって、核燃料中でもっと沢山の中性子を放出する局所的な
   臨界状態が生じたのではないか、と考えられる。

============================

この論文のアージュン・マキジャーニさんによる解説文の乗松聡子さんによる翻訳も出ていますので、お時間がありましたら是非、以下のサイトをご覧ください。

英文論文: http://www.japanfocus.org/-Arjun-Makhijani/3509

その英語日本語対訳(PDF版):
http://www.japanfocus.org/data/3509WhatCausedTheHighCL38JapaneseEnglish.pdf

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