7月例会:投機資金はどこへ向かうのか?

名古屋懇談会7月例会
【テーマ】投機資金はどこへ向かうのか?
【日 時】2008年 7月19日(土)15:00?17:30
【場 所】中京大学名古屋キャンパス14号館・3階・経済学部共同研究室
     地下鉄八事5番出口をでて校舎にむかって左手にすすみ一番奥の建物が14号館です。河宮研究室のとなりが共同研究室です。
http://www.chukyo-u.ac.jp/koho/gaiyo/map/n-map3.html

【講 師】青木秀和さん(会員)
【会 費】500円(カンパ、学生、院生免除)
【要 旨】
サブプライム・ショックで死んだはずなのに、欧米の中央銀行が「救済」して甦らせてしまった投機資金は、原油や穀物といったコモディティ(一次産品)市場に流れ価格を騰貴させるとともに次なる行き先を世界中に求めて蠢いている。
その対象となりそうな「排出量取引」や「CDM(クリーン開発メカニズム)」に内在する金融的脆弱性に迫る。

問合せ先:Tel:052?896ー7357
安藤直彦:e-mail:naoan32あgmail.com  (あ→@)